自殺する種子 アグロバイオ企業が食を支配する
平凡社新書 469
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2009年6月 |
ISBNコード |
978-4-582-85469-5
(4-582-85469-9) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 204P 18cm |
商品内容
要旨 |
巨大アグロバイオ(農業関連生命工学)企業が、遺伝子工学を駆使した生命特許という手法で種子を独占し、世界の食を支配しつつある。本書は、工業的農業の矛盾を暴きつつ、その構造を徹底解剖する。グローバリズム経済を超えて、「食」と「農」の新たな地平を切りひらく。 |
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目次 |
はじめに なぜ種子が自殺するのか |