日本の経済針路 新政権は何をなすべきか
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2009年7月 |
ISBNコード |
978-4-00-024264-6
(4-00-024264-4) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 183P 19cm |
商品内容
要旨 |
日本経済はいま、厳しい世界同時不況のなかで、容易ならざる事態に陥っている。2002年から07年まで続いた戦後最長の景気拡大は、08年度から戦後最深のマイナス成長となり、その衝撃は、雇用の破壊、貧困の拡大など国民生活全般に広がっている。それではこうした事態はなぜ生じたのか。著者は、それらは突然訪れたものではなく歴代政権による失政の結果であることを実証的に明らかにし、総選挙後の新政権がとるべきマクロ経済政策を具体的に提言する。 |
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目次 |
1 日本経済の現状(四重苦に悩む国民生活 |
出版社 商品紹介 |
総選挙後の新政権は、日本経済の針路をどこに定め、どのようなマクロ経済政策を展開すべきであろうか。 |