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死ぬのによい日だ

ベスト・エッセイ集 ’09年版

出版社名 文藝春秋
出版年月 2009年8月
ISBNコード 978-4-16-371830-9
4-16-371830-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 253P 20cm

商品内容

要旨

死とは生涯をかけての達成、と書き残した父。「死ぬのによい日」があるのかを問う表題作ほか、歴史の奥行き、食の不思議、人の叡智など、五十五の名篇には短文の魅力があふれている。’09年版ベスト・エッセイ集。

目次

夫たちの怖い秘密(江戸言葉(出久根達郎)
親鸞を書くということ(五木寛之)
ほとびる(平松洋子) ほか)
ペットの扶養控除(祖母とわたし(三浦しをん)
鎮魂歌(木村泰司)
オウムの物まね、犬のおしゃべり(岡ノ谷一夫) ほか)
死ぬのによい日だ(ぼくの大切な友だち(山田太一)
小林秀雄先生と勲章(吉井長三)
山高きが故に…(浜本淳二) ほか)

出版社
商品紹介

「命を粗末にしないためによい食事をとる」という丸元淑生氏の最期をつづるご子息の表題作など、エッセイの名手らによる55編。