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グーグルが本を殺す

家族で読めるfamily book series 010 たちまちわかる最新時事解説

出版社名 飛鳥新社
出版年月 2009年9月
ISBNコード 978-4-87031-949-3
4-87031-949-7
税込価格 785円
頁数・縦 94P 21cm

商品内容

要旨

グーグルは、出版界の救世主か?それとも破壊者か!“ブック検索”の真実。

目次

1 グーグルブック検索とは何か
2 ブック検索にうろたえる出版社
3 グーグルの生い立ちとビジネスモデル
4 グーグルはパクリで大儲け
5 マスコミ広告を破壊したグーグル
6 消えゆく新聞社の結末
7 グーグルは何を考えているのか
8 ブック検索は毒か薬か
9 ブック検索はどうあるべきか

著者紹介

竹内 一正 (タケウチ カズマサ)  
1957年岡山県生まれ。徳島大学大学院工学研究科修了、米国ノースウエスタン大学客員研究員。松下電器産業にエンジニアとして入社。VHS、PC用磁気記録メディアの新製品開発、海外ビジネス開拓に従事。その後、アップルコンピュータ社にてプロダクトマーケティングに携わる。日本ゲートウェイ、メディアリングTCの代表取締役などを歴任後、コンサルティング事務所「オフィス・ケイ」を設立。新技術のコンサルティング活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)