• 本

トイレの話をしよう 世界65億人が抱える大問題

地球の未来を考える

出版社名 NHK出版
出版年月 2009年9月
ISBNコード 978-4-14-081394-2
4-14-081394-6
税込価格 1,944円
頁数・縦 365P 19cm

商品内容

要旨

日本ではハイテク化が進み、アメリカや中国ではバイオ肥料など、排泄物の有効利用が脚光を浴びている。一方、トイレがない、あるいは、あっても汚すぎて道端でしたほうがましという人も、世界には26億人いる。「なぜ、トイレ?」という周囲の冷たい視線をよそに、突撃型の女性ジャーナリストは、トイレを追いかけて西へ東へ大奔走!英『エコノミスト』誌の2008年ベストブックス選定図書。

目次

はじめに 口に出して言えないものを調査する
第1章 「おしりだって洗ってほしい」―ロボトイレット革命
第2章 この香り、水路の5番だぜ―下水道ツアー
第3章 トイレを見れば、あなたがどんな人間かわかります―26億人と“トイレ大臣”
第4章 さあ笑顔を見せて、トイレに着きましたよ―カースト制と闘う人々
第5章 寝室には豚を―中国のバイオガスブーム
第6章 個室にプライバシーはある?―世界の公衆トイレ
第7章 ミルクセーキからケーキへ―下水から生まれた肥料
第8章 求む、夫。ただしトイレをもっていること―野外排泄ゼロをめざすインド
第9章 貧しい人は、下痢をする余裕もない―スラムの片隅で
第10章 そろそろ糞尿について話し合うときがきた―宇宙、経済、リサイクル

出版社
商品紹介

トイレがない環境で多くの子供たちが命を落とし、先進国では飲み水汚染が広がる。「世界の排泄物処理問題」に迫る。

著者紹介

ジョージ,ローズ (ジョージ,ローズ)   George,Rose
ロンドン在住のジャーナリスト。リベリアの避難民について書いた処女作“A Life Removed”が、ルポルタージュ作品のための賞「レトル・ユリシーズ・アワード」の最終候補に残る。『ガーディアン』紙、『インディペンデント』紙、『ニューヨークタイムズ』紙などで記事を執筆。故サダム・フセイン元大統領の誕生パーティーや、コソボ紛争などを取材した
大沢 章子 (オオサワ アキコ)  
1960年生まれ。大阪大学人間科学部卒業。サントリー株式会社勤務を経て、翻訳家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)