• 本

女性学/男性学

ヒューマニティーズ

出版社名 岩波書店
出版年月 2009年11月
ISBNコード 978-4-00-028326-7
4-00-028326-X
税込価格 1,620円
頁数・縦 171P 19cm

商品内容

要旨

「女性/男性」というジェンダーの視点からみることによって、この世界はどう変わってゆくのだろう。「性別」という「当たり前(自明)」だと思われているものは、どのように作られてきたのか。学問と性別を理論的、実践的に問い直し、性と、その欲望をめぐる政治とは何なのかを解き明かす。

目次

1 性別とは―女性学/男性学を学ぶ意味とは何か(性別の不確定性
性の歴史学
性の生物学)
2 近代社会の成立と完成―女性学/男性学はどのように生まれたか(近代社会の成立
人権と女の権利
母性保護論争
ウーマン・リブ
女性学の誕生)
3 女性学と「女の論理」―女性学/男性学は社会の役に立つのか(女性学をめぐって
性役割
エコロジカル・フェミニズム
マルクス主義フェミニズム
ポスト構造主義的ジェンダー論)
4 性の多様性―女性学/男性学の未来はどうなるのか(フェミニズムはナショナリズムを超えられるか?
ポスト植民地主義とジェンダー
男の解放
セクシュアリティ)
5 何を読むべきか

著者紹介

千田 有紀 (センダ ユキ)  
1968年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。東京大学博士(社会学)。現在、武蔵大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)