ブランドはNIPPON
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2009年11月 |
ISBNコード |
978-4-16-371700-5
(4-16-371700-5) |
税込価格 | 1,885円 |
頁数・縦 | 285P 20cm |
商品内容
要旨 |
誇るべきブランド、それはNIPPON。「日本のものづくり」に取り組む5人のクリエイター&プロデューサーを注目の著者が徹底インタビュー。メイド・イン・ジャパンは新たなる市場を切り開くことができるのか。 |
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目次 |
min¨a perhonen 皆川明 |
出版社 商品紹介 |
今だからこそ、日本人にしかできない繊細かつ美しい「ものづくり」を見直したい。活躍する5人のクリエイターを注目の筆者が取材。 |
おすすめコメント
「伊勢丹な人々」「ビームス戦略」など、ファッションやデザインの視点から企業を分析する、ビジネス書の新分野を開拓した川島さん。彼女がいま注目しているのは日本のものづくり。「ミナペルホネン」のデザイナー皆川明氏、「マンダリンオリエンタル東京」のテキスタイルを手がけた須藤玲子氏、注目の和菓子屋「HIGASHIYA」の緒方慎一郎氏など、日本の繊細なものづくりの伝統と最先端のデザインを結ぶ試みをしている5人を取材したのが本書です。織物や工芸など、日本の技術の粋と美を現代に生かす術(すべ)を探ります。