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浅田真央、18歳

出版社名 文藝春秋
出版年月 2009年12月
ISBNコード 978-4-16-372030-2
4-16-372030-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 156P 20cm

商品内容

要旨

バンクーバー五輪を前にした浅田真央の闘い。新しいコーチ、そしてライバルとの勝負。世界女王は、悩みながらもまた大きく成長した。輝き続けた18歳の胸のうち。写真とインタビューで振り返る2008‐2009シーズン。

目次

第1章 天才と妖精
第2章 ふたつの達成
第3章 見えた課題
第4章 大舞台へ
Records 2008‐2009シーズン

出版社
商品紹介

シリーズ第4弾。オリンピックイヤー前年、真央は何を胸にリンクに上がっていたのか。若き女王の戦う姿と18歳の素顔。

おすすめコメント

バンクーバーオリンピックを見据えて臨んだ昨シーズン。真央は、新しいコーチ、タチアナ・タラソワとともに強く戦った。世界女王として。女王らしく。15歳のときから年に1冊、大切に真央の物語を紡いできた宇都宮さんによる最新刊です。18歳の真央は宇都宮さんの目にどう映ったのか。長い間近くで見てきたジャーナリストならではの、深くそして温かい視点でそれは描かれます。タラソワとの緊迫したトレーニング風景、最大のライバル、キム・ヨナとの比較、オリンピック前に必読の1冊です。

著者紹介

宇都宮 直子 (ウツノミヤ ナオコ)  
ノンフィクション作家。神奈川県横浜市出身。1991年に『神様がくれた赤ん坊』でデビュー。幅広い取材、温かな視点、硬質な文体には定評があり、医療、教育、動物、スポーツなどに関する著書は十数冊に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)