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特別支援教育時代の保護者サポート 対話を通した保護者との関係作り

シリーズ特別支援教育時代 その3

出版社名 ジアース教育新社
出版年月 2009年11月
ISBNコード 978-4-86371-122-8
4-86371-122-0
税込価格 990円
頁数・縦 63P 26cm

商品内容

目次

第1章 特別支援教育の考え方(特別支援教育
特別支援学校
特別支援学級 ほか)
第2章 保護者の状況や気持ちを考える(最も早く気づき、思い悩む保護者
気がつかず、困らない保護者
保育所や幼稚園・学校での子どもの姿がイメージできない ほか)
第3章 保護者との面談(面談場面の設定
面談の実際
専門機関の紹介 ほか)

出版社・メーカーコメント

保護者の理解を得て連携・協力していく上での悩みを、多くの支援者から耳にします。本書は、保護者の状況や気持ちを改めて考えてみるとともに、理解しているつもりになっているだけかもしれない保護者との立場の違いを踏まえ、対話を軸にした「保護者との関係づくり」に向けたヒントを簡潔に示します。支援者の立場を少しでも知ってもらうために、保護者にも読んでもらいたい一冊です。

著者紹介

島 治伸 (シマ ハルノブ)  
1956年、徳島県生まれ。臨床心理士、学校心理士。徳島文理大学心理学科教授、NPOこどもの発達研究室きりん理事、元文部科学省特別支援教育課調査官、元徳島県教育委員会指導主事、徳島県発達障害者支援体制整備検討委員会委員、徳島市教育相談チーム委員など。日本育療学会副理事長
上岡 義典 (ウエオカ ヨシノリ)  
1961年、三重県生まれ。臨床心理士、言語聴覚士、特別支援教育士。NPOこどもの発達研究室きりん・発達支援センターとくしま所長、元徳島県立ひのみね整肢医療センター心理判定係長、徳島県スクールカウンセラー、徳島県特別支援教育専門家チーム委員など。日本K‐ABCアセスメント学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)