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農産物直売所/それは地域との「出会いの場」

出版社名 新評論
出版年月 2010年2月
ISBNコード 978-4-7948-0828-8
4-7948-0828-3
税込価格 2,750円
頁数・縦 243P 19cm

商品内容

要旨

いまや全国1万カ所以上、市場規模1兆円ともいわれる直売所は、農家の女性たちがみずから切りひらいた「自立」の空間だった。訪れればそこには、人びとの笑顔と希望があふれ、農・食・地域経済の未来が映しだされている。

目次

農産物直売所の展開
第1部 自主的に立ち上がってきた「直売所」(栃木県鹿沼市/直売所、加工場、農村レストランの展開―三点セットで集落活性化に向かう「そばの里永野」
富山市池多地区/多様な地域貢献に発展する直売所―農村女性の「学び」から生まれた「池多朝どり特産市」
長野県伊那市/日本最大級の直売所の展開―ネットワークの形成に向かう「グリーンファーム」
高知市鏡地区/攻めの産直―「村」から都市部に進出した「山里の幸・鏡むらの店」)
第2部 市町村、公社等がリードする「直売所」(福島県西会津町/ミネラル野菜のまち―「道の駅よりっせ」の直売所と農村レストラン
東京都八王子市/大都市部における展開―都内初の道の駅併設型農産物直売所「ファーム滝山」
島根県吉賀町/有機農業の村から―自給的暮らしの豊かさを発信する「エポックかきのきむら」
兵庫県淡路市/御食つ国の産地直売所―行政が立ち上げた交流施設「赤い屋根」
北海道長沼町/直売所から始まった農業を基軸とした地域産業―直売所「マオイの丘公園直販所」を起点に連鎖的に展開)
第3部 JA系「直売所」の展開(岩手県花巻市/農協経営の本格的直売所の展開―全国の先駆けになった「母ちゃんハウスだぁすこ」
福岡市/大都市圏の農産物直売所の展開―激しい競争にさらされる「博多じょうもんさん」)
農産物直売所の未来

著者紹介

関 満博 (セキ ミツヒロ)  
1948年富山県生まれ。1976年成城大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、一橋大学大学院商学研究科教授。博士(経済学)
松永 桂子 (マツナガ ケイコ)  
1975年京都府生まれ。2005年大阪市立大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。現在、島根県立大学総合政策学部准教授。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)