• 本

ソロモンの犬

文春文庫 み38−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2010年3月
ISBNコード 978-4-16-777350-2
4-16-777350-3
税込価格 734円
頁数・縦 388P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 道尾作品にしては大変読みやすいです。

    大学生4人(助教授1名)が繰り広げるミステリー。
    道尾秀介が書いたとは思えないほど読みやすく解りやすい作品、素人うけすることマチガイ無しです。秋内が死んだと思わせる箇所には少し動揺しましたが、やはり裏がありましたね。智佳を思ういまどきの若者とは思えない純粋な気持ち、私には想像できません。本物の道尾ファンには物足りないでしょうが、これはこれでありだと思います。

    (2010年3月29日)

商品内容

要旨

秋内、京也、ひろ子、智佳たち大学生4人の平凡な夏は、まだ幼い友・陽介の死で破られた。飼い犬に引きずられての事故。だが、現場での友人の不可解な言動に疑問を感じた秋内は動物生態学に詳しい間宮助教授に相談に行く。そして予想不可能の結末が…。青春の滑稽さ、悲しみを鮮やかに切り取った、俊英の傑作ミステリー。

おすすめコメント

秋内、京也、ひろ子、智佳たち大学生4人の平凡な夏は、まだ幼い友・陽介の死で破られた。飼い犬に引きずられての事故。だが、現場での友人の不可解な言動に疑問を感じた秋内は動物生態学に詳しい間宮助教授に相談に行く。そして予想不可能の結末が……。青春の滑稽さ、悲しみを鮮やかに切り取った、俊英の傑作ミステリー。

著者紹介

道尾 秀介 (ミチオ シュウスケ)  
1975年生まれ。2004年『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しデビュー。07年『シャドウ』で第7回本格ミステリ大賞を受賞。09年『カラスの親指』で第62回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門を受賞。10年『龍神の雨』で第12回大藪春彦賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)