• 本

脳の強化書 Training menu of 66 アタマがみるみるシャープになる!!

出版社名 あさ出版
出版年月 2010年3月
ISBNコード 978-4-86063-352-3
4-86063-352-0
税込価格 1,430円
頁数・縦 215P 19cm

商品内容

要旨

思考、感情、運動、聴覚、視覚、伝達、理解、そして記憶…。脳の8つのエリアが目覚める66のトレーニングメニュー。

目次

1 脳を“理想の形”につくり変えよう!
2 思考系脳番地トレーニング
3 感情系脳番地トレーニング
4 伝達系脳番地トレーニング
5 理解系脳番地トレーニング
6 運動系脳番地トレーニング
7 聴覚系脳番地トレーニング
8 視覚系脳番地トレーニング
9 記憶系脳番地トレーニング

おすすめコメント

著者の加藤先生は、脳について、ある“ユニークな考え方”を提唱されています。 それは、「脳番地」という概念。 脳は場所によって、そのはたらきが決まっています。例えば運動をするときには脳のてっぺんが、物を見るときには脳の後ろの部分が反応する……といった具合です。 「脳番地」とは、この「場所」と「はたらき」の関係を特定する考え方なのです。 本書は、この「脳番地」を大きく8つのジャンルに分け、場所ごとにトレーニングしてみようというもの。 トレーニングは全部で66メニュー。 さて、あなたはどのトレーニングで、どの脳番地を鍛えますか?

出版社・メーカーコメント

【著者からのコメント】 「脳の成長は学生時代がピーク。社会人になると衰えていく一方……」 あなたは、そんなふうに思いこんでいないでしょうか? 実は、脳が最も成長し、個性的になるのは20代半ばから40代にかけて。 この時期に、正しい方法で正しい刺激を与えれば、脳はメキメキ強くなるのです。 本書では、そのためのトレーニングを厳選して収録。 ・植物に話しかける ・「ほめノート」をつくる ・ゲームでわざと負ける ・10年前に読んだ本を読んでみる ・階段を1段とばしで下りてみる 一見、「?」と思うようなトレーニングを実践することで、あなたの脳は驚くほどシャープになっていくのです。 あなたもこの本で、脳を「強く」してみませんか?

著者紹介

加藤 俊徳 (カトウ トシノリ)  
1961年新潟県生まれ。医師、医学博士、株式会社「脳の学校」代表。14歳のときに、「脳を鍛える方法」を探そうと、医学部への進学を決意する。昭和大学医学部、同大大学院を卒業後、91年国立精神・神経センターにて脳機能を光計測するNIRS原理を発見。95年より、アメリカ・ミネソタ大学放射線科MR研究センターに研究員として在籍。臨床診療の経験を生かし、胎児から100歳を超えるお年寄りまで1万人以上の脳画像を分析してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)