長崎旧浦上天主堂 1945−58 失われた被爆遺産
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2010年4月 |
ISBNコード |
978-4-00-024165-6
(4-00-024165-6) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 98P 21cm |
商品内容
要旨 |
禁教下、密かに信仰を守り続けた潜伏キリシタンの里、浦上。幕末・明治の大弾圧を生き残った信徒は東洋一の聖堂を築くが、やがて原爆という未曾有の破局が降りかかった。幾度もの受難に重ねられて「浦上五番崩れ」と呼ばれた破壊の爪痕を、原爆後の13年間、廃墟の姿で語った「幻の証言者」が、未公開写真によってよみがえる。英文対訳付き。 |
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出版社 商品紹介 |
原爆はいかなる歴史を壊したのか。未曾有の破局を語った「幻の証言者」が未公開写真によって蘇る。英文対訳付き。 |
出版社・メーカーコメント
禁教下,密かに信仰を守り続けた潜伏キリシタンの里,浦上。幕末・明治の大弾圧を生き残った信徒は東洋一の聖堂を築くが,やがて原爆という未曾有の破局が降りかかる。幾度もの受難に重ねられて「浦上五番崩れ」と呼ばれた破壊の爪痕を,被爆後の13年間,廃墟の姿で語った「幻の証言者」が,未公開写真によって蘇る。英文対訳付き。