• 本

青い鳥

新潮文庫 し−43−16

出版社名 新潮社
出版年月 2010年7月
ISBNコード 978-4-10-134926-8
4-10-134926-6
税込価格 724円
頁数・縦 437P 16cm
シリーズ名 青い鳥

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • たいせつなこと伝えます

    ある版元さんの営業担当者からおすすめされた本です。国語の非常勤講師村内先生は言葉がつっかえてうまく話せない。ただ先生はたいせつなことを生徒に伝えるためにやってくる。様々な問題を抱える生徒と真摯に向き合っている姿勢に心動かされます。間に合ったという村内先生の言葉がすごく印象的です。

    (2014年3月18日)

商品内容

要旨

村内先生は、中学の非常勤講師。国語の先生なのに、言葉がつっかえてうまく話せない。でも先生には、授業よりももっと、大事な仕事があるんだ。いじめの加害者になってしまった生徒、父親の自殺に苦しむ生徒、気持ちを伝えられずに抱え込む生徒、家庭を知らずに育った生徒―後悔、責任、そして希望。ひとりぼっちの心にそっと寄り添い、本当にたいせつなことは何かを教えてくれる物語。

出版社・メーカーコメント

みんな、ひとりぼっちじゃない――先生が、そばにいてくれるから。うまくしゃべれない教師と、傷を抱えた生徒たち。静かで温かな再生の物語。村内先生は、中学の非常勤講師。国語の先生なのに、言葉がつっかえてうまく話せない。でも先生には、授業よりももっと、大事な仕事があるんだ。いじめの加害者になってしまった生徒、父親の自殺に苦しむ生徒、気持ちを伝えられずに抱え込む生徒、家庭を知らずに育った生徒──後悔、責任、そして希望。ひとりぼっちの心にそっと寄り添い、本当にたいせつなことは何かを教えてくれる物語。

著者紹介

重松 清 (シゲマツ キヨシ)  
1963(昭和38)年、岡山県生れ。出版社勤務を経て執筆活動に入る。’91(平成3)年『ビフォア・ラン』でデビュー。’99年『ナイフ』で坪田譲治文学賞を、『エイジ』で山本周五郎賞を受賞。2001年『ビタミンF』で直木賞、また’10年には『十字架』で吉川英治文学賞を受賞する。現代の家族を描くことを大きなテーマとし、話題作を次々に発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)