走ることについて語るときに僕の語ること
文春文庫 む5−10
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2010年6月 |
ISBNコード |
978-4-16-750210-2
(4-16-750210-0) |
税込価格 | 737円 |
頁数・縦 | 262P 16cm |
商品内容
要旨 |
もし僕の墓碑銘なんてものがあるとしたら、“少なくとも最後まで歩かなかった”と刻んでもらいたい―1982年の秋、専業作家としての生活を開始したとき路上を走り始め、以来、今にいたるまで世界各地でフル・マラソンやトライアスロン・レースを走り続けてきた。村上春樹が「走る小説家」として自分自身について真正面から綴る。 |
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目次 |
前書き 選択事項としての苦しみ |
おすすめコメント
もし僕の墓碑銘なんてものがあるとしたら、〔少なくとも最後まで歩かなかった〕と刻んでもらいたい――1982年の秋、専業作家としての生活を開始したとき路上を走り始め、以来、今にいたるまで世界各地でフル・マラソンやトライアスロン・レースを走り続けてきた。村上春樹が「走る小説家」として自分自身について真正面から綴る。