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フェアトレード学 私たちが創る新経済秩序

出版社名 新評論
出版年月 2010年5月
ISBNコード 978-4-7948-0833-2
4-7948-0833-X
税込価格 3,456円
頁数・縦 338P 21cm

商品内容

要旨

フェアトレードが必要とされる背景や、その発展の軌跡を追うとともに、フェアトレードの理念や試みが私たちの経済・社会・政治の世界にどれほど広がり、浸透してきたのかを検証する。また、フェアトレードに対する「右から」、「左から」の批判にも耳を傾け、その課題を明らかにする。フェアトレードの軌跡、現状、課題・争点等を網羅的・体系的に把握し、巨視的な観点からフェアトレードの意味づけを試みる。

目次

なぜフェアトレードなのか
フェアトレードの軌跡
フェアトレードのネットワーク化と基準化
フェアトレードの現在:その認知度と市場
生産者へのインパクト
企業セクターへの広がりと深まり
政府セクターへの広がりと深まり
社会への広がりと深まり
フェアトレード的イニシアチブ全盛とその意味
フェアトレードへの批判1:右からの批判
フェアトレードへの批判2:左からの批判
フェアトレードの拡大と深化
フェアトレードの課題とこれから

著者紹介

渡辺 龍也 (ワタナベ タツヤ)  
東京経済大学教員。東京大学教養学部国際関係論分科(学士)、タフツ大学フレッチャー国際法外交大学院(修士)。NHK記者、在マレーシア国際機関職員、国際協力NGOセンター(JANIC)調査研究主幹、日本国際ボランティアセンター(JVC)ラオス事務所長を経て、2000年より現職(国際開発協力、NPO論担当)。ラオス(1996〜2000年)では森林保護・自然農業普及活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)