• 本

凡人のための仕事プレイ事始め

出版社名 文藝春秋
出版年月 2010年5月
ISBNコード 978-4-16-372520-8
4-16-372520-2
税込価格 1,519円
頁数・縦 302P 19cm

商品内容

要旨

出来る人のご高説はもういらない。ありそうでなかったフツーの僕らのための仕事論。

目次

第1章 あまりにトホホなお仕事の現場:第2章 個人を潰し、事なかれ主義に走る絶望的仕事の現場
第3章 夢、死ね!
第4章 仕事はかくも尊く、人生を左右する

出版社
商品紹介

役に立たない仕事論はもういらない。現場を動かすのは、やる気や情熱ではなく、一般ピープルの「怒られたくない」気持ちなのだ。

出版社・メーカーコメント

巷に仕事論は数々あれど、どうにも上から目線でデキる人むけではないか、あたしにはそんな力もやる気もないわと思ってしまうフツーのあなたに朗報です。本書はありそうでなかった「凡人のための仕事論」。広告の現場で数百の企業とわたりあった著者が経験したあまりにもくだらないトラブルの数々に笑っているうちに、フツー人にとっては仕事は「プレイ」として楽しむ他はない、という著者の結論が説得力を持ってきます。

著者紹介

中川 淳一郎 (ナカガワ ジュンイチロウ)  
ニュースサイト編集者・PRプランナー。1973年、東京都立川市生まれ。一橋大学商学部卒業後、広告代理店で企業PRを担当。同時にリクルーターとして多くの学生を面接する。2001年に退社後、無職、ライターを経て雑誌『テレビブロス』の編集に携わる。06年ネットニュース編集者になる。現在は編集・執筆・ネット上の情報発信関連のプランニング業務を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)