• 本

幸せの新しいものさし 一足先に次の豊かさを見つけた11人

出版社名 PHP研究所
出版年月 2010年6月
ISBNコード 978-4-569-77732-0
4-569-77732-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 287P 21cm

商品内容

要旨

こんな生き方があったのか。日本もまだまだ捨てたもんじゃない。希望あふれる「いい話」を満載。明日のビジネスに活かせるヒント付き。

目次

1 競争のものさし―売上げは、チームで「共創」できるもの
2 会社のものさし―社員がいちばん幸せな会社へ
3 消費のものさし―食べる人を、つくる人のパートナーにする
4 住まいのものさし―二拠点生活というライフスタイル
5 読書のものさし―人と本が新しく出会う場所
6 寄付のものさし―自分のための一食が、誰かのための一食に
7 学校のものさし―街がキャンパス、誰もが先生
8 感覚のものさし―暗闇のあたたかさは、人のあたたかさ
9 子育てのものさし―パパ力で連帯する男たち
10 時間のものさし―失われた自然の時間を取り戻す
11 大人のものさし―“こどもごころ”で日本を変える

出版社
商品紹介

ほんのちょっと価値観のものさしをずらしてみるだけで新しい幸せの形が見えてくる。一足先に次の豊かさを見つけた11人の体験とは。

出版社・メーカーコメント

いま、不況や政治の混乱で多くの人が閉塞感を感じている。そんな中、時代の変化を前向きに捉え、新しい「ものさし(価値観)」で豊かさを手にする人たちが現われている。北山節子さん(接客アドバイザー)、坂本光司さん(法政大学大学院教授)、藤田和芳さん(大地を守る会会長)、馬場正尊さん(建築家)、幅允孝さん(ブックディレクター)、小暮真久さん(TABLE FOR TWO International代表)、左京泰明さん(シブヤ大学学長)、金井真介さん(Dialog in the Dark Japan代表)、安藤哲也さん(ファザーリング・ジャパン代表理事)、祐子さん(会社員)、軽部拓さん(こどもごころ製作所所長)という11人である。彼らが提案するのは、二拠点生活や街が大学という新しいライフスタイルの数々。既成概念を打ち破る新しいコンセプトの中に、幸せの種と次代のビジネスチャンスがひそんでいる。