• 本

山手線お江戸めぐり

出版社名 潮出版社
出版年月 2010年6月
ISBNコード 978-4-267-01849-7
4-267-01849-9
税込価格 1,430円
頁数・縦 235P 19cm

商品内容

要旨

井伊直弼が暗殺された桜田門は二つあった!南町奉行所は数寄屋橋交差点の裏手にあった…山手線全29駅・総武線7駅の歴史をめぐる旅。

目次

山手線(東京駅―巨大な大名屋敷が立ち並んだ丸の内
神田駅―江戸のガイドブック『江戸名所図会』
秋葉原駅―ITの町も昔は青物市場
御徒町駅―御徒組が将軍の警備担当
上野駅―不忍池のモデルは琵琶湖 ほか)
総武線(御茶ノ水駅―名水が湧き出ていた地
水道橋駅―小石川後楽園に光圀も住んでいた
飯田橋駅―西の守り牛込御門
市ヶ谷駅―防衛省はもと尾張徳川家の上屋敷跡
四ツ谷駅―服部半蔵ゆかりの地 ほか)

出版社
商品紹介

休日は山手線へ。山手線全29駅・総武線7駅の知られざる歴史をめぐる旅。

著者紹介

安藤 優一郎 (アンドウ ユウイチロウ)  
1965年生まれ。歴史家。文学博士(早稲田大学)。江戸をテーマとする執筆・講演活動を展開。JR東日本・大人の休日・ジパング倶楽部「趣味の会」、東京理科大学生涯学習センター、NHK文化センターの講師を務める。NHKラジオ深夜便「大人の旅ガイド」レギュラー出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)