• 本

思想と実在

現代哲学への招待 Great Works

出版社名 春秋社
出版年月 2010年6月
ISBNコード 978-4-393-32320-5
4-393-32320-3
税込価格 2,916円
頁数・縦 208,2P 20cm

商品内容

要旨

1990年代後半、それまで旗印としていた反実在論を捨てたダメットに、いったい何があったのか。事実と世界、意味論と形而上学、真理理論といった話題で20世紀分析哲学を総括しつつ、反実在論から正当化主義へと転回する思索を解説、さらに唯一の世界を捉える心の要請から、神の存在に話が及ぶなど、つねに議論を巻き起こす重鎮ダメットの哲学講義。

目次

第1章 事実と命題
第2章 意味論と形而上学
第3章 真理と意味
第4章 真理条件的意味論
第5章 正当化主義的な意味の理論
第6章 時制と時間
第7章 それ自体で在るものとしての実在
第8章 神と世界

出版社
商品紹介

現代哲学の重鎮が20世紀分析哲学を総括、正当化主義的真理論や決定論の否定から神についてまで語りつくす哲学講義。

著者紹介

ダメット,マイケル (ダメット,マイケル)   Dummett,Michael
1925年、イギリスのロンドン生まれ。1950年、オックスフォード大学クライスト・チャーチを卒業するとただちに同大学オール・ソールズ・カレッジのフェローとなる。1979年より同大学ウィカム論理学教授を務め、1992年に退職。1999年にはナイトに叙せられている。専門は、言語哲学、数学の哲学、形而上学。フレーゲの研究で一躍有名になり、以後、直観主義を背景に、反実在論や分子論的言語観など独特の立場を打ちだしつづける
金子 洋之 (カネコ ヒロシ)  
1956年、北海道小樽市生まれ。1986年、北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、専修大学文学部教授。専門は、論理学の哲学、数学の哲学、論理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)