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米軍基地と環境問題

幻冬舎ルネッサンス新書 よ−2−1

出版社名 幻冬舎ルネッサンス
出版年月 2010年6月
ISBNコード 978-4-7790-6019-9
4-7790-6019-2
税込価格 922円
頁数・縦 204P 18cm

商品内容

要旨

2009年8月、民主党政権が誕生。米海兵隊普天間飛行場の移設問題と並行し、沖縄の負担軽減策の一つとして、日米地位協定に環境保全条項を入れようとの議論が浮上してきた。本書では、これまで在日米軍基地で生じた環境汚染がどの程度であるか、改善のために地位協定がどう改定され、運用されるべきかについて論じる。軍事が引き起こす環境問題についての論点がわかる良書。

目次

第1章 日米地位協定と環境問題の現状(日米地位協定
環境問題はどのように扱われてきたか
地位協定改定に向けた具体的な動き
どんな問題が起こってきたか)
第2章 米国の軍事施設に対する法律の適用(米国国内基地に対する環境法規
米国域外基地に対する環境法規)
第3章 ドイツと韓国における地位協定(ボン補足協定
米韓地位協定)
第4章 課題と提案(検討すべき課題
国内法の適用について
土壌汚染化の主体と費用負担について
実のある合意へ向けて)

著者紹介

世一 良幸 (ヨイチ ヨシユキ)  
京都大学文学部仏文学科卒、1989年環境庁に化学職として入庁、パリ第7大学で環境学の修士、フランス社会科学高等研究学院で社会発展学の修士取得。国連環境計画でGEF(地球環境ファシリティ)ポートフォリオマネージャー、環境省地球温暖化対策課課長補佐、防衛省地方協力局環境対策室室長等を歴任。2010年公務員退職後、現在はフリーの環境ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)