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日本を牽引したコンツェルン

シリーズ情熱の日本経営史 9

出版社名 芙蓉書房出版
出版年月 2010年7月
ISBNコード 978-4-8295-0486-4
4-8295-0486-2
税込価格 3,080円
頁数・縦 204P 22cm

商品内容

要旨

職工から出発した日産コンツェルンの形成者「鮎川義介」、電気化学工業を中核に日窒コンツェルンを形成した「野口遵」、アルミ精錬の国産化に挑戦した森コンツェルンの形成者「森矗昶」。―斬新なビジネスモデルに基づく産業開拓に果敢に挑戦した3人の軌跡を追う。

目次

鮎川義介(職工からの出発
可鍜鋳鉄事業の開拓
日産コンツェルンの形成と大陸進出に賭けた夢 ほか)
野口遵(事業遍歴の時代
産業開拓活動
日窒コンツェルンの形成 ほか)
森矗昶(ヨード事業からの出発
東信電気の発足と発電所建設
産業開拓活動と森コンツェルンの形成 ほか)

出版社
商品紹介

鮎川義介(日産自動車ほか)、野口遵(旭化成ほか)、森矗昶(昭和電工グループ)の、産業開拓に挑んだ軌跡を追う。

著者紹介

宇田川 勝 (ウダガワ マサル)  
法政大学経営学部教授。経営学博士。1944年千葉県に生まれる。1968年法政大学経営学部卒業。1975年同大学院社会科学研究科経済学専攻博士課程修了。法政大学経営学部研究助手、専任講師、助教授を経て、1984年より現職
佐々木 聡 (ササキ サトシ)  
明治大学経営学部教授。経営学博士。1957年青森県に生まれる。1981年学習院大学経済学部卒業。1988年明治大学大学院経営学研究科博士課程修了。静岡県立大学経営情報学部助教授などを経て、1999年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)