交通インフラとガバナンスの経済学 空港・港湾・地方有料道路の財政分析
出版社名 | 有斐閣 |
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出版年月 | 2010年7月 |
ISBNコード |
978-4-641-16358-4
(4-641-16358-8) |
税込価格 | 3,740円 |
頁数・縦 | 250P 22cm |
商品内容
要旨 |
いま論議の的となっている空港、港湾、道路といった交通インフラの実態やガバナンス構造を明らかにし、課題を抽出して、効率的・効果的な整備・管理・運営のためのガバナンス・システムを構想する意欲作。第48回エコノミスト賞に輝いた前著『行政組織とガバナンスの経済学』に続き、特別会計や地方公社にもメスを入れ、新たなデータを発掘し、その経営実態に肉迫する。 |
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目次 |
序章 交通インフラ・ガバナンスの制度設計(インフラ資産のガバナンス |
出版社 商品紹介 |
空港、港湾、道路などの交通インフラのガバナンス構造を明らかにし、課題を抽出し、地方経済の活性化を促す行財政制度を構想する。 |