• 本

国際貢献のウソ

ちくまプリマー新書 143

出版社名 筑摩書房
出版年月 2010年8月
ISBNコード 978-4-480-68847-7
4-480-68847-1
税込価格 886円
頁数・縦 207P 18cm

商品内容

要旨

国際NGO、国連、日本政府を30年渡り歩いて痛感した、「国際貢献」の美名のもとのウソやデタラメとは。武装解除のプロが、国際情勢のリアルを縦横無尽に語り、日本だからこそできる国際協力のカタチを考える。

目次

第1章 NGOという貧困ビジネス(NGOの三角構造
国際NGOとはなにか ほか)
第2章 国際協力ボランティアという隠れ蓑(国際協力ボランティアの聖域化
安価な労働力としての、国連ボランティア ほか)
第3章 国連というジレンマ(国連という官僚組織
「内政不干渉の原則」か、「保護する責任」か ほか)
第4章 ODAという無担保ローン(ODA額は多いほどいいのか?
「有償援助」の何が問題なのか ほか)
第5章 自衛隊と憲法九条(「抑止力」に振り回される軍隊
非武装自衛隊の可能性 ほか)

著者紹介

伊勢崎 賢治 (イセザキ ケンジ)  
1957年東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了(都市計画・建築)。インド留学中、スラム住民の居住権獲得運動に携わる。国際NGOに身を置きアフリカ各地で活動後、東チモール、シエラレオネ、アフガニスタンで武装解除を指揮してきた。現在、東京外国語大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)