もののけの正体 怪談はこうして生まれた
新潮新書 381
| 出版社名 | 新潮社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2010年8月 |
| ISBNコード |
978-4-10-610381-0
(4-10-610381-8) |
| 税込価格 | 792円 |
| 頁数・縦 | 222P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
鬼に襲われた、天狗に出くわした、河童を目撃した…ほんの数十年前まで、多くの日本人が、妖怪や幽霊など「もののけ」の存在を信じ、体験や伝説を語り継いできた。もののけたちはどうやって生まれてきたのか。日本の怪談や奇談の数々から民俗学的な視点で、その起源の謎に迫る。日本古来の妖怪や魔物をはじめ、江戸時代の化物、琉球地方や蝦夷地のアイヌに伝わるもののけも多数紹介!日本人の恐怖の源泉を解き明かす。 |
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| 目次 |
第1章 もののけはどこから来たか? |



おすすめコメント
鬼、天狗、見越し入道、水の精、コロボックル、キジムナー、アカマタ。妖怪たちの誕生の秘密!鬼に襲われた、天狗に出くわした、河童を目撃した……ほんの数十年前まで、多くの日本人が、妖怪や幽霊など「もののけ」の存在を信じ、体験や伝説を語り継いできた。もののけたちはどうやって生まれてきたのか。日本の怪談や奇談の数々から民俗学的な視点で、その起源の謎に迫る。日本古来の妖怪や魔物をはじめ、江戸時代の化物、琉球地方や蝦夷地のアイヌに伝わるもののけも多数紹介! 日本人の恐怖の源泉を解き明かす。