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肥満と飢餓 世界フード・ビジネスの不幸のシステム

出版社名 作品社
出版年月 2010年9月
ISBNコード 978-4-86182-290-2
4-86182-290-4
税込価格 2,808円
頁数・縦 427P 20cm

商品内容

要旨

世界の農民と消費者を不幸にするグローバル・フードシステムの実態と全貌を明らかにし、南北を越えて世界中で絶賛された名著。

目次

なぜ世界で、一〇億人が飢えにあえぎ、一〇億人が肥満に苦しむのか?
「肥満」と「飢餓」を生み出す世界フードシステム
崩壊する農村、自殺する農民
あなたが、メキシコ人になったら…
世界フードシステムの知られざる歴史
フードビジネスは、市場を支配し政府を動かす―競合他社は味方であり、消費者・生産者は敵である
化学は、いかに農業・食料を変化させたのか?
大豆、世界フードシステムの隠れた主役
スーパーマーケットは、消費と生産を支配する―いかに消費者は買わされているのか?
消費者は、いかに食生活が操作されているのか?―肥満は社会的につくられる
フードシステムの変革は可能か?

著者紹介

パテル,ラジ (パテル,ラジ)   Patel,Raj
米国在住のエコノミスト、ジャーナリスト。1972年、ロンドン生まれ。英オックスフォード大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス(LSE)を卒業後、米コーネル大学で博士号を取得。世界貿易機構(WTO)、世界銀行に、エコノミストとして勤務した。その一方で、アクティビストとしても活躍しており、1999年のWTO閣僚会議(米シアトル)の際の、数万人が参加し世界の注目を集めた抗議行動のオルガナイザーの一人である。世界銀行やWTO、G8やG20などの国際会議の際には、「会場の内外」で的確な批評を展開する論客として多いに注目を集めた
佐久間 智子 (サクマ トモコ)  
アジア太平洋資料センター理事。1996年〜2001年、「市民フォーラム2001」事務局長。2002年〜2008年、「環境・持続社会」研究センター理事。現在、女子栄養大学非常勤講師、明治学院大学国際平和研究所研究員などを務めており、経済のグローバル化の社会・開発影響に関する調査・研究および発言を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)