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進化思考の世界 ヒトは森羅万象をどう体系化するか

NHKブックス 1164

出版社名 NHK出版
出版年月 2010年9月
ISBNコード 978-4-14-091164-8
4-14-091164-6
税込価格 1,188円
頁数・縦 265P 19cm

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商品内容

要旨

世界の「変化」と「由来」を体系化する方法「進化思考」。それはけっしてダーウィン一人の発明品ではない。この進化思考の起源はどこにあり、現代の科学にどのような影響を与えているのか。ダーウィンもその流れに位置する博物学の伝統から、系統情報学や統計的系統学など現代進化学の最先端まで、生物学にとどまらない進化思考の広がりを追う。多様で複雑なこの世界を体系的に理解したいという、ヒトの認識の核心に迫る知的興奮の一冊。

目次

序章 進化学の「源流」をたどる旅への出発
第1章 ダーウィンを取り巻く英国博物学の空気
第2章 ヘッケルとドイツ体系学の系譜
第3章 描かれる進化の図像―分類、系統、マップ、ネットワーク
第4章 生物多様性を体系化する―時間軸と空間軸の可視化の試み
第5章 体系思考と進化思考―存在と過程を探究する方法論
第6章 二一世紀の進化学と体系学―温故知新か偶像破壊か
終章 系統樹なくしては何ものも意味をもたない

出版社
商品紹介

ダーウィン以前の知的伝統から進化学の最先端までを通し、世界の「変化」と「由来」を包括的に体系化する進化思考の本質に迫る。

出版社・メーカーコメント

世界の「変化」と「由来」を捉える 世界を体系化してとらえる二つの方法、「分類思考」と「系統樹思考」。この二つを包括したところに「進化」という思考法は生まれた。ダーウィン以前の知的伝統から進化学の最先端まで古今東西の科学的思考をふまえ、世界の「変化」と「由来」をつかまえる進化思考の姿を明かす。ヒトの認識の本質に迫る知的興奮の書。

著者紹介

三中 信宏 (ミナカ ノブヒロ)  
1958年、京都府生まれ。東京大学大学院農学系研究科修了。現在、独立行政法人農業環境技術研究所生態系計測研究領域上席研究員。東京大学大学院農学生命科学研究科教授(生物・環境工学専攻)および東京農業大学大学院農学研究科客員教授を兼任。専門は進化生物学・生物統計学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)