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祖父・渋沢栄一に学んだこと

出版社名 文藝春秋
出版年月 2010年10月
ISBNコード 978-4-16-373190-2
4-16-373190-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 173P 20cm

商品内容

要旨

500余の事業を興しながら財閥を作らず、人を育て助けることを楽しんだ渋沢栄一。ドラッカーも崇拝した偉大な実業家の、家族だけが知る素顔と渋沢家の質実な精神を孫娘が綴る。

目次

栄一の晩年と最期
親族付き合い
飛鳥山
晩香廬
神頼み
父・正雄のこと
父の結婚
父の躾
克己寮
宮仲公園〔ほか〕

出版社
商品紹介

「企業は儲けた金を社会に還元しなければならない」。ドラッカーも崇拝した渋沢栄一の精神とその周辺の人々の思い出を孫娘がつづる。

著者紹介

鮫島 純子 (サメジマ スミコ)  
大正11(1922)年、東京生まれ。祖父は日本の資本主義の礎を築いた渋沢栄一、父は栄一の四男で実業家の渋沢正雄である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)