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現代生物科学入門 10

極限環境生物学

出版社名 岩波書店
出版年月 2010年10月
ISBNコード 978-4-00-006970-0
4-00-006970-5
税込価格 3,456円
頁数・縦 225P 22cm
シリーズ名 現代生物科学入門

商品内容

要旨

私たちの祖先は、煮えたぎる熱水の中にいた?岩塩の中から、数億年前の生物が息を吹き返す?南極の厚い氷に閉ざされた湖では、生物がまったく独自の進化を遂げている?―地底、深海、極地そして宇宙。進化研究の鍵を握る「極限環境」の神秘のベールがまさに今、剥がされようとしている。その最前線を紹介する、ロマンあふれる入門書。

目次

1 生命進化における極限環境(地球の歴史
地球上の極限環境と耐性機構
古細菌と生命史
生物適応の進化史)
2 地下生物圏の自然誌(地下生物圏の広がりとなりたち
地下生物圏におけるエネルギー代謝
地下生物圏の生息場所(ハビタット)の多様性
まとめ)
3 深海環境生物圏(深海環境とは
深海環境に棲息する微生物の生態
極限環境適応軌工
メタゲノム解析―環境をまるごと理解する
深海環境生物圏研究の展望)
4 極域生物圏の自然誌(極域の環境ストレスとそれに対する適応・応答
周氷河域と露岩域
氷河・氷床域
局域生物学の展望―まとめにかえて)
5 宇宙環境生物学(はじめに:宇宙環境の特徴
微小重力の動物への影響
微小重力の植物への影響
宇宙放射線の生物への効果
微生物の宇宙での移動の可能性:パンスペルミア仮説
地球外生命存在の可能性:アストロバイオロジー)

出版社
商品紹介

地底、深海、極地、そして宇宙。進化の鍵を握る「極限環境」研究の最前線を紹介する、ロマンあふれる入門書。

著者紹介

山岸 明彦 (ヤマギシ アキヒコ)  
東京薬科大学生命科学部教授。専門は、極限環境微生物学、分子進化学
長沼 毅 (ナガヌマ タケシ)  
広島大学大学院生物圏科学研究科准教授。専門は、生物海洋学、微生物生態学
高見 英人 (タカミ ヒデト)  
(独)海洋研究開発機構上席研究員、麻布大学客員教授。専門は、ゲノム科学、環境微生物学
馬場 昭次 (ババ ショウジ)  
お茶の水女子大学名誉教授。専門は、動物生理学
山下 雅道 (ヤマシタ マサミチ)  
JAXA・宇宙科学研究所教授。専門は、宇宙生物科学、宇宙農業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)