決闘ネット「光の道」革命 孫正義VS.佐々木俊尚
文春新書 778
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2010年10月 |
ISBNコード |
978-4-16-660778-5
(4-16-660778-2) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 234P 18cm |
商品内容
要旨 |
超高速の光ケーブルを全世帯に引いて、日本中を覆い尽くそうとする民主党の「光の道」構想。この国家的IT戦略が意味するものは?“生き残り”を賭け、日本が今後とるべき道とは?カリスマ経営者と気鋭のITジャーナリストが、ネット社会の“未来と理想”を熱く語る。 |
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目次 |
いざ、巌流島へ!―まえがきにかえて(佐々木俊尚) |
おすすめコメント
2015年をめどに民主党が推し進める「光の道」構想。日本の全世帯に光ケーブルを敷く計画をめぐり、「国費ゼロで引ける」と豪語するソフトバンク社長の孫氏に、ITジャーナリストの佐々木氏が全面反論。すかさず孫氏がツイッターで果し状をつきつけ、実現した“巌流島”対決。既存メディアの外側に膨らみつづけるITは社会をどう変え、我々をどこへ連れて行くのか? 白熱の議論をお楽しみください。