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日蝕・一月物語

新潮文庫 ひ−18−10

出版社名 新潮社
出版年月 2011年1月
ISBNコード 978-4-10-129040-9
4-10-129040-7
税込価格 637円
頁数・縦 397P 16cm

商品内容

要旨

錬金術の秘蹟、金色に輝く両性具有者、崩れゆく中世キリスト教世界を貫く異界の光…。華麗な筆致と壮大な文学的探求で、芥川賞を当時最年少受賞した衝撃のデビュー作「日蝕」。明治三十年の奈良十津川村。蛇毒を逃れ、運命の女に魅入られた青年詩人の胡蝶の夢の如き一瞬を、典雅な文体で描く「一月物語」。閉塞する現代文学を揺るがした二作品を収録し、平成の文学的事件を刻む。

著者紹介

平野 啓一郎 (ヒラノ ケイイチロウ)  
1975(昭和50)年、愛知県生れ。京都大学法学部卒。’99(平成11)年、大学在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)