死闘
新潮文庫 さ−73−1 古着屋総兵衛影始末 第1巻
出版社名 | 新潮社 |
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出版年月 | 2011年2月 |
ISBNコード |
978-4-10-138035-3
(4-10-138035-X) |
税込価格 | 781円 |
頁数・縦 | 478P 16cm |
商品内容
要旨 |
表向きは古着商大黒屋、裏は徳川の隠れ旗本として、徳川家危難の際には身命を捨てて闘え―家康は死の間際、初代総兵衛に命じた。元禄十四年、密命から八十五年、六代目総兵衛は奉公人のそめ、義兄の繁三郎の不審死を知る。遺体には椿の花が添えられていた。それは何者かによる大黒屋殱滅の宣言であった。神君下賜の名刀葵典太が閃光を放つ傑作時代小説シリーズ疾風怒涛の第一巻。 |
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おすすめコメント
表向きは、古着屋、裏の顔は、影の旗本――。大黒屋総兵衛見参! 大幅加筆の《決定版》全11巻発進。 表向きは古着商大黒屋、裏は徳川の隠れ旗本として、徳川家危難の際には身命を捨てて闘え──家康は死の間際、初代総兵衛に命じた。元禄十四年、密命から八十五年、六代目総兵衛は奉公人のそめ、義兄の繁三郎の不審死を知る。遺体には椿の花が添えられていた。それは何者かによる大黒屋殲滅の宣言であった。神君下賜の名刀葵典太が閃光を放つ傑作時代小説シリーズ疾風怒濤の第一巻。