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ソーシャルワーク実践の基礎理論 社会福祉援助技術論 上

改訂版

社会福祉基礎シリーズ 2

出版社名 有斐閣
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-641-05549-0
4-641-05549-1
税込価格 2,200円
頁数・縦 371P 19cm
シリーズ名 ソーシャルワーク実践の基礎理論

商品内容

要旨

社会福祉を学ぶうえで知っておくべき相談援助の理念・理論・技法とは。それらを実践のプロセスのなかで学べるよう、事例やビネットを使い、丁寧に解説し、具体的に学べるよう工夫した入門書の改訂版。新しいカリキュラムにも対応できるよう、新たな内容を盛りこんだ。

目次

1章 ソーシャルワークの構成と過程
2章 ソーシャルワークの視点・目標・価値・倫理
3章 ソーシャルワークの構成
4章 ソーシャルワーカーの分野
5章 ソーシャルワークの実践過程
6章 ソーシャルワーク実践を支えるコミュニケーション理論
7章 ソーシャルワーク実践における記録
8章 ソーシャルワーカーの役割
9章 ソーシャルワークの実践モデル
10章 ソーシャルワーク実践基礎理論
11章 ソーシャルワークの歴史

出版社
商品紹介

社会福祉の専門家になるうえで,必要な援助の理念・理論・技法とは。新カリキュラムにも対応できるよう,データや記述を一新。

著者紹介

北島 英治 (キタジマ エイジ)  
1948年生まれ。1990年ワシントン大学大学院(シアトル)スクール・オブ・ソーシャルワーク修了。Ph.D.。現在、東海大学健康科学部教授
副田 あけみ (ソエダ アケミ)  
1950年生まれ。1979年東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。現在、首都大学東京都市教養学部教授
高橋 重宏 (タカハシ シゲヒロ)  
1947年生まれ。1974年東洋大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。1986年保健学博士(東京大学)。現在、日本社会事業大学学長
渡部 律子 (ワタナベ リツコ)  
1953年生まれ。1990年ミシガン大学大学院社会福祉・社会科学合同博士課程修了。Ph.D.。現在、関西学院大学総合政策学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)