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美の遍歴

平凡社ライブラリー 716

出版社名 平凡社
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-582-76716-2
4-582-76716-8
税込価格 1,512円
頁数・縦 369P 16cm

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商品内容

要旨

白洲正子の眼には、国宝級の名品を見るときにも普段使いの道具を見るときにも、変わらぬ一本の筋がある。それは、白洲が日常の生活で育んできた凛とした美意識である。したがって、その眼は、日本文化を見るときにも揺らぐことがない。ここに収録した文章は、文筆家として歩き始めた白洲正子がたしなみつつ著した初期の作品群である。

目次

第1章 美の遍歴(雪月花
美の遍歴 ほか)
第2章 能の風景(お能の誕生
能の風景 ほか)
第3章 野の香り(二十年近く住んでみて
野の香り ほか)
第4章 無言の言葉(たたけば音の出るような実在感
面白い話 ほか)
第5章 京の女(国宝的な存在
京の女 ほか)

出版社
商品紹介

自らの感性で新たな価値を見つけていった著者によるエッセイ集。身近な草花や生涯にわたる能とのつきあいに独自の感性が煌めく。

著者紹介

白洲 正子 (シラス マサコ)  
1910年、東京生まれ。作家。樺山伯爵家の次女として生まれ、幼少の頃より能の手ほどきを受けるとともに、『徒然草』『枕草子』『源氏物語』など古典に親しむ。28年、米国ハートリッジ・スクール卒業。29年、白洲次郎と結婚。空襲から逃れて移住した鶴川村(現・東京都町田市)の家に河上徹太郎、小林秀雄らが訪れるようになり、文化人・芸術家との幅広い交遊を重ねる。43年、処女作『お能』(昭和刊行会)を刊行。その後、青山二郎と出会い、骨董の世界に没入する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)