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暗殺国家ロシア 消されたジャーナリストを追う

出版社名 新潮社
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-10-303672-2
4-10-303672-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 285P 20cm

商品内容

要旨

ソ連が崩壊し、ロシアは「開かれた国」になったはずだった。だが、そこに報道の自由は事実上存在しない。大本営発表と化したニュースがあふれる中で孤軍奮闘、「不偏不党」「公正中立」を貫く新聞社がある。「ノーバヤガゼータ(新しい新聞)」。鋭い権力批判の代償として数々の記者を喪うが、屍を乗り越え、権力と対峙し続ける。彼らの目を通して「虚構の民主国家」の実態を描く。

目次

第1章 悲劇の新聞
第2章 奇妙なチェチェン人
第3章 告発の代償
第4章 殉教者たち
第5章 夢想家たちの新聞経営
第6章 犯罪専門記者の憂鬱
第7章 断末魔のテレビジャーナリズム
第8章 ベスラン学校占拠事件の地獄絵図
第9章 だれが子供たちを殺したか

出版社
商品紹介

白昼の狙撃、撲殺、毒殺、行方不明──。プーチン政権とメディアの暗闘を描く戦慄のノンフィクション。

著者紹介

福田 ますみ (フクダ マスミ)  
1956年横浜市生まれ。立教大学社会学部卒。専門誌、編集プロダクション勤務を経て、フリーに。犯罪、ロシアなどをテーマに取材、執筆活動を行なっている。2007年に『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(新潮社)で第6回新潮ドキュメント賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)