• 本

ガラスの動物園

改版

新潮文庫 ウ−5−5

出版社名 新潮社
出版年月 2011年1月
ISBNコード 978-4-10-210907-6
(4-10-210907-2)
税込価格 649円
頁数・縦 191P 16cm
シリーズ名 ガラスの動物園

商品内容

要旨

不況時代のセント・ルイスの裏街を舞台に、生活に疲れ果てて、昔の夢を追い、はかない幸せを夢見る母親、脚が悪く、極度に内気な、婚期の遅れた姉、青年らしい夢とみじめな現実に追われて家出する文学青年の弟の三人が展開する抒情的な追憶の劇作者の激しいヒューマニズムが全編に脈うつ名編で、この戯曲によってウィリアムズは、戦後アメリカ劇壇第一の有望な新人と認められた。

著者紹介

ウィリアムズ,テネシー (ウィリアムズ,テネシー)   Williams,Tennessee
1911‐1983。アメリカの劇作家。ミシシッピ州コロンバス生れ。不況時代のセントルイスで不幸な家庭環境のもと青春時代を送る。各地を放浪、大学、職をかえながら、創作をしていたが、’44年自伝的作品「ガラスの動物園」がブロードウェイで大成功し、’47年の「欲望という名の電車」、’55年の「やけたトタン屋根の猫」で2度ピュリッツァー賞を受賞。その名声の裏で、生涯背負いつづけた孤独との葛藤から私生活は荒れていた。ニューヨークのホテルの一室で事故死
小田島 雄志 (オダシマ ユウシ)  
1930年旧満州生れ。東大英文科卒。英文学者、演劇評論家。シェイクスピアの戯曲を個人全訳。芸術選奨文部大臣賞(評論等部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)