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「大発見」の思考法 iPS細胞vs.素粒子

文春新書 789

出版社名 文藝春秋
出版年月 2011年1月
ISBNコード 978-4-16-660789-1
4-16-660789-8
税込価格 913円
頁数・縦 206P 18cm

商品内容

要旨

トップクォークの存在を予言しノーベル賞を受賞した物理学者と、二十一世紀最大の偉業といわれるiPS細胞の生みの親。世界が注目する二人が初めて語り合った。大発見はどうやって生まれるか。生命の神秘はどこまで解明できるのか。考えるとは、感動することだ―。

目次

第1章 大発見はコロンブスの卵から
第2章 「無駄」が僕たちをつくった
第3章 考えるとは感動することだ
第4章 やっぱり一番じゃなきゃダメ
第5章 うつと天才
終章 神はいるのか

おすすめコメント

いまや毎日のように「iPS細胞」に関するニュースが報道されています。今世紀最大の発見ともいわれるiPS細胞の生みの親、京都大学の山中教授(俳優さんのようにカッコいいお医者さんです)。そして08年にノーベル物理学賞を受賞して「たいしてうれしくない」発言で話題になった益川教授。日本を代表する2人の夢の顔合わせが実現しました。その時、頭脳では何が起きているのか? 意外な素顔や挫折体験など知的刺激の詰まった1冊です。

著者紹介

益川 敏英 (マスカワ トシヒデ)  
1940年愛知県生まれ。名古屋大学理学部卒業、同大学院理学研究科修了、理学博士。京都大学名誉教授、京都産業大学益川塾教授・塾頭、名古屋大学KMI研究機構長。2008年「CP対称性の破れ」の起源の発見によりノーベル物理学賞受賞。同年文化勲章受章
山中 伸弥 (ヤマナカ シンヤ)  
1962年大阪市生まれ。神戸大学医学部卒業、大阪市立大学大学院医学研究科修了、医学博士。京都大学iPS細胞研究所長。世界に先駆けてマウスおよびヒトiPS細胞(人口多能性幹細胞)の樹立に成功し、再生医学に新たな道を切り開いた。2009年ラスカー賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)