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あるシネマディクトの旅

文春文庫 い4−92

出版社名 文藝春秋
出版年月 2011年3月
ISBNコード 978-4-16-714293-3
4-16-714293-7
税込価格 755円
頁数・縦 317P 16cm

商品内容

要旨

「はじめてフランスへ行った。フランス映画を四十何年も観つづけてきていた所為か、すこしも違和感がなかった。」言葉は通じなくとも、老夫婦が営む居心地のよい居酒屋をみつけ、旬の味覚に舌鼓をうち、絵筆を動かし、仕事を忘れて悠然たる時の流れに身をまかせる。フランス紀行三作をまとめた決定版。著者直筆の挿絵多数。

目次

あるシネマディクトの旅(居酒屋「B・O・F」
マルセイユからニースへ
ニースからリヨンへ ほか)
旅は青空―続・あるシネマディクトの旅(パリ・レアールの変貌
バルビゾンとヌムール
田園と城館 ほか)
田園の微風―新・あるシネマディクトの旅(パリの日曜日
オンゼンの一夜
ムーラン城外のピクニック ほか)
フランスで食べたもの

著者紹介

池波 正太郎 (イケナミ ショウタロウ)  
大正12(1923)年、東京に生れる。昭和30年、東京都職員を退職し、作家生活に入る。新国劇の舞台で多くの戯曲を発表し、35年、第43回直木賞を「錯乱」によって受賞。52年、第11回吉川英治文学賞を「鬼平犯科帳」その他により受賞する。63年、第36回菊池寛賞受賞。作品に「剣客商売」「その男」「真田太平記」“仕掛人・藤枝梅安”シリーズなど多数。平成2年5月3日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)