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子育てハッピーアドバイス大好き!が伝わるほめ方・叱り方 2

出版社名 1万年堂出版
出版年月 2011年2月
ISBNコード 978-4-925253-47-5
4-925253-47-6
税込価格 1,026円
頁数・縦 193P 19cm
シリーズ名 子育てハッピーアドバイス大好き!が伝わるほめ方・叱り方

商品内容

要旨

「どうしても怒ってしまう…」悩み解決Q&A。

目次

赤ちゃん返りがたいへんです。言うことを聞いていると、甘やかしになってよくないでしょうか
ちょっと注意をしただけで、怒って泣いてしまいます
2歳の息子ですが、父親の言うことは聞かず、たたいたり、おもちゃを投げてきたりします
叱らない親が増えているから、子どもが、わがままになるのでは?
テレビで子守りをするパパにイライラ…。子どもの発達への影響が心配です
きょうだいげんかがひどいのですが、上手な仲裁の方法はないでしょうか
きょうだいのほめ方で、気をつけることはありますか?
男の子なのに、ベタベタ甘えてくる子、ちゃんと自立させるには?
「謝りなさい!」と叱っても、がんこで「ごめんなさい」が言えません
あまりほめすぎると、「ほめられないとできない子」になってしまうのでは?〔ほか〕

出版社
商品紹介

32万部突破の育児書第2弾は、「こんなときはどうしたら?」に答えた実践的Q&A集。悩みが解決し、親子で幸せになれる一冊。

おすすめコメント

子育ては、一人一人に合わせたオーダーメイド 「子はほめて育てよ」という言い伝えの正しさは、最新の脳科学でも実証されています。そうはいっても、実際の育児の現場では、「それはわかるけど、この子のどこをほめればいいの?」「ほめてばかりじゃ、わがままになるのでは?」「どうほめていいかわからない」という親御さんの声が少なくありません。そこで、何とか具体的なヒントをと、前著『大好き!が伝わる ほめ方・叱り方』に、その基本をまとめました。しかし、子育てというのは、一人一人に合わせたオーダーメイドです。子どもの性格や年齢、場面によってもさまざまに変わります。「ではこの場合どうすればいいの?」という質問も多数寄せられたことから、Q&Aの形で、それを補うものを書くことになりました。(『はじめに』により)

著者紹介

明橋 大二 (アケハシ ダイジ)  
昭和34年、大阪府生まれ。京都大学医学部卒業。精神科医。国立京都病院内科、名古屋大学医学部附属病院精神科、愛知県立城山病院をへて、真生会富山病院心療内科部長。児童相談所嘱託医、スクールカウンセラー、NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長
太田 知子 (オオタ トモコ)  
昭和50年、東京都生まれ。2児の母。イラスト、マンガを仕事とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)