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開発政治学入門 途上国開発戦略におけるガバナンス

勁草テキスト・セレクション

出版社名 勁草書房
出版年月 2011年2月
ISBNコード 978-4-326-50344-5
4-326-50344-0
税込価格 3,240円
頁数・縦 367P 21cm

商品内容

要旨

本書は、開発途上国のガバナンスをより広く開発政治学としてとらえ、開発経済学、開発社会学と並ぶ国際開発学の3大学問領域の1つとして、その体系化を試みたものである。開発と国家、開発と民主主義、開発援助とガバナンス支援を柱に、本書を構成している。

目次

途上国開発戦略と開発政治学の意義
第1部 開発と国家(有効な国家とガバナンス:国家の対応能力構築と公共政策
民主的ガバナンスと経済成長・貧困削減
開発と国家:多様な国家・政治・制度
汚職対策の開発への影響)
第2部 開発と民主主義体制の構築(民主化の条件:移行と定着
多民族国家における国民統合と民主化
政党政治と民主主義の定着
新中間層、市民社会、NGO
ローカル・ガバナンスの理想と現実)
第3部 開発援助とガバナンス支援(開発援助とガバナンス
民主化支援の実態
平和構築支援とガバナンス
人間の安全保障をめぐる論議と日本外交)
結論

出版社
商品紹介

開発政治学という視点を取り入れることによって開発における政治要因を正面から取り上げ、開発の全体像組み直しと今後の展望に迫る。

著者紹介

木村 宏恒 (キムラ ヒロツネ)  
名古屋大学大学院国際開発研究科教授。開発政治学、開発途上国公共政策論担当。法学博士
近藤 久洋 (コンドウ ヒサヒロ)  
東京国際大学国際関係学部准教授。専門は開発と援助の比較政治経済学。横浜市勤務の後、イースト・アングリア大学大学院開発学研究科修士課程を経て、2003年リーズ大学大学院政治学・国際関係学研究科から博士号
金丸 裕志 (カナマル ユウジ)  
和洋女子大学人間・社会学系准教授。専門は比較政治学。2002年九州大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)