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インターネット文化の諸相 グローバリゼーションを生きぬく知的戦略

出版社名 春風社
出版年月 2011年3月
ISBNコード 978-4-86110-267-7
4-86110-267-7
税込価格 3,666円
頁数・縦 257,13P 20cm

商品内容

要旨

ネットを生みだしたアメリカの核戦略、ユビキタスコンピュータによる監視問題、国家戦略と連携し中国進出するIBM、水素燃料の登場で情報産業化するエネルギー産業…。身近な事例から海外事情までを取り上げ、ネット社会における日本のあるべき姿を提示する。

目次

第1部 文化という暴力
第2部 文化としての戦争
第3部 市場をつくる文化
第4部 地球をつくる文化
第5部 知の革命
第6部 たくらみとしての文化

出版社
商品紹介

ケータイ、ユビキタスコンピュータなど、身近な事例から海外事情までを取り上げ、ネット社会における日本のあるべき姿を提示。

著者紹介

若林 一平 (ワカバヤシ イッペイ)  
1941年北海道札幌生まれ。東京大学理学部卒・同大学院理学系研究科博士課程修了。生活構造研究所主任研究員などを経て、文教大学国際学部教授、日本国際文化学会常任理事。専門は国際情報文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)