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歴史を動かした会議

朝日新書 291

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2011年4月
ISBNコード 978-4-02-273391-7
4-02-273391-8
税込価格 799円
頁数・縦 222P 18cm

商品内容

要旨

信長の後継者になるために秀吉が行った周到な根回し、海軍創設を急ぐ勝海舟が言い放った大言壮語、坂本龍馬に学ぶ交渉術の数々…。偉人たちは会議を制するために何を言い、どう動いたのか。歴史の流れが変わる時、常に「会議」があった。日本史を人間ドラマで読み解く。

目次

序章 会議を制する者が勝利する
第1章 「根回し」で勝つ(“国譲り”にみる「根回し」の重要性
問答無用の「根回し」をした北条時宗 ほか)
第2章 「かき回し」て制する(「根回し」を逆転して道鏡に勝利した和気清麻呂
最大権力者を突いて「日本」の国名を認めさせる ほか)
第3章 会議で意表をつくテクニック(非常手段に訴えた入鹿暗殺
「ボソボソ」を活用して勝利した平治の乱 ほか)
第4章 三十六計逃げるにしかず(絶体絶命を逃れた秀吉の手口
最悪を想定し、面子を潰しても逃げた信長 ほか)
終章 反面教師―失敗に学ぶ(木曾義仲は会議で敗れた滅亡した
「適応性無意識」をもちいなかった花房助兵衛 ほか)

著者紹介

加来 耕三 (カク コウゾウ)  
歴史家、作家。1958年、大阪市生まれ。81年、奈良大学文学部史学科卒業、同大研究員を経て、歴史家・作家として独自の史観に基づく著作活動を行っている。「歴史研究」編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)