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臨床病態学

改訂第4版

出版社名 南江堂
出版年月 2011年4月
ISBNコード 978-4-524-26227-4
4-524-26227-X
税込価格 5,500円
頁数・縦 408P 26cm
シリーズ名 臨床病態学

商品内容

目次

1 医学概論(医学とは
医学の歴史と診療・検査技術のあゆみ ほか)
2 臨床医学入門(医療制度
患者の心理 ほか)
3 臨床病理学総論(臨床検査の意義、基準値と精度管理
生体防御機構 ほか)
4 疾患各論―予防と診療(アレルギー性疾患
膠原病および類縁疾患 ほか)

出版社・メーカーコメント

臨床検査技師を目指す学生を主な対象として,「医学とは何か」から職務上必須となる各疾患までをまとめた.初めて医学に触れる学生の導入教育に最適の一冊.

著者紹介

佐藤 良暢 (サトウ ヨシノブ)  
1934年京都市生まれ。1961年京都府立医科大学卒業。聖路加国際病院にて実地修練(〜1962年)。1967年京都府立医科大学大学院修了、医学博士。ニューヨーク大学医学部大学院招聘Teaching Assistant(〜1968年)。1977年国際エアロゾル医学会(ISAM)日本代表理事(〜1995年)。その間同学会誌JAM(本部ニューヨーク)Editor。1979年神戸常盤大学教授(〜2000年)。1992年京都府立医科大学臨床検査医学講座客員講師(〜2000年)
勝田 逸郎 (カツダ イツロウ)  
藤田保健衛生大学臨床科学部臨床検査学科臨床血液学教授
松本 禎之 (マツモト サダユキ)  
北野病院神経センター長、京都大学医学部臨床教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)