• 本

父親になる、父親をする 家族心理学の視点から

岩波ブックレット No.811

出版社名 岩波書店
出版年月 2011年6月
ISBNコード 978-4-00-270811-9
4-00-270811-X
税込価格 638円
頁数・縦 71P 21cm

商品内容

要旨

いま、育児に熱心な男性=「イクメン」が注目されている。しかし実際には、「イクメン」は依然として少数派にすぎず、父親の役割に関する社会の誤解や思いこみも多い。そもそも父親とは何なのか。父親による育児はなぜ必要なのか。父親をすることが家族や男性自身にもたらす意義とは。家族心理学の豊富な研究成果をもとに考える。

目次

第1章 父親になること、父親をすること(人間だからこそ必要な子育て
子育てを可能にする人間の「心」
養育するのは親だけではない
「進化の産物」としての父親
父親と母親は違うのか?)
第2章 父親たちは、いま―日本の現状をみる(「イクメン」というけれど
問われる子育ての中身―父親にとって子どもとは
子ども中心家族か、夫婦中心家族か―子どもの誕生と夫婦関係の変化)
第3章 父親として育つとき(妻は夫をどうみているか
子どもにとって父親の意味とは
父親として成長するために)
終章 父親をすることが可能な社会へ

出版社
商品紹介

「イクメン」は本当に増えているのか?日本の父親の現状を検証し、父親による育児の意義やあり方を考える。

著者紹介

柏木 惠子 (カシワギ ケイコ)  
1932年千葉県生まれ。東京女子大学文学部卒業、東京大学大学院心理学専攻博士課程修了。教育学博士。現在、東京女子大学名誉教授。専攻は発達心理学、家族心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)