• 本

がんと闘った科学者の記録

文春文庫 と25−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2011年6月
ISBNコード 978-4-16-780135-9
4-16-780135-3
税込価格 853円
頁数・縦 450P 16cm

商品内容

要旨

ニュートリノ観測でノーベル賞確実と言われた物理学者・戸塚洋二さん。本書は、がんで余命わずかと宣告されてから死の直前までの一年弱、みずからの病を見詰めた記録である。治療経過を克明に分析し、死と信仰について想い、そして庭の花々を愛でる…、最後まで冷静で暖かい思いに満ちた感動の闘病記。

目次

The First Three‐Months(2007年8月4日〜2007年10月31日)
The Second Three‐Months(2007年11月3日〜2008年2月8日)
The Third Three‐Months(2008年2月9日〜2008年4月29日)
The Fourth Three‐Months(2008年5月3日〜2008年7月2日)
対談「がん宣告『余命十九カ月』の記録」(戸塚洋二
立花隆)

著者紹介

戸塚 洋二 (トツカ ヨウジ)  
1942年静岡県生まれ。72年東大大学院理学系研究科博士課程修了。88年東大宇宙線研究所教授に。98年世界で初めて素粒子ニュートリノに質量があることを発見した。仁科記念賞、パノフスキー賞、ベンジャミン・フランクリン・メダルなどを受賞。2004年、文化勲章を受章。2008年7月10日逝去
立花 隆 (タチバナ タカシ)  
1940年長崎県生まれ。64年東大仏文科卒業。文藝春秋に入社するが、66年退社し東大哲学科に学士入学。在学中から評論活動に入る。74年の「田中角栄研究―その金脈と人脈」(「文藝春秋」11月号)は社会に大きな衝撃を与えた。人文、社会、科学など、その活動範囲は広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)