• 本

野良猫ケンさん

出版社名 河出書房新社
出版年月 2011年6月
ISBNコード 978-4-309-02045-7
(4-309-02045-3)
税込価格 1,540円
頁数・縦 187P 20cm

商品内容

要旨

愛猫アブサンの死から15年。作家の庭には、常連の猫たちが勝手気ままに訪れるようになった。猫たちとの芝居心を道づれにしたつきあいの日々を通し、ありのままの生と老いの宿命を見据える感動の書き下ろしエッセイ。

目次

袖萩の時代
ケンさんの登場
アブサンものがたり
外猫という智恵の領域
吾輩は外猫である
レオンのモンロー・ウォーク
シャラランの受難
ケンさん籠猫となる
椿姫と椿三十郎
嫉妬あそび
ケンさん犬小屋へ入る
カンニング的余り風
ケンさんの結界
逆転の構図
深傷と鼾
フェイド・アウト

出版社
商品紹介

愛猫アブサンの死から15年、気まぐれに村松家を訪れるケンカ三昧の極道野良猫、ケンさんとの交流を温かく描く感動の書き下ろし。

著者紹介

村松 友視 (ムラマツ トモミ)  
1940年、東京に生まれる。慶応大学文学部哲学科卒業。出版社勤務を経て、文筆活動に入る。1982年、『時代屋の女房』で第八七回直木賞、97年、『鎌倉のおばさん』で第二五回泉鏡花文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)