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天災と日本人 寺田寅彦随筆選

角川ソフィア文庫 SP L−117−1

出版社名 角川学芸出版
出版年月 2011年7月
ISBNコード 978-4-04-409439-3
4-04-409439-X
税込価格 524円
頁数・縦 158P 15cm

商品内容

要旨

長い時を経て日本列島に築かれた文明の本質を、自然科学と人文学の両面から明らかにした寺田寅彦。その鋭い考察は、地震列島に生きる私たちへ、今なお新鮮な衝撃を与え続けている。日本固有の自然風土と科学技術のあり方を問う「日本人の自然観」、災害に対する備えの大切さを説く「天災と国防」、科学を政治の血肉にしなければ日本の発展はないと訴える「政治と科学」ほか、日本人への深い提言が詰まった傑作選。

目次

天災と国防
津浪と人間
流言蜚語
政治と科学
何故泣くか
震災日記より
颱風雑俎
災難雑考
日本人の自然観

著者紹介

寺田 寅彦 (テラダ トラヒコ)  
1878〜1935年。東京生まれ(高知県出身)。東京帝国大学物理学科卒業。理学博士。東京帝国大学教授、帝国学士院会員などを歴任。東京帝国大学地震研究所、理化学研究所の研究員としても活躍。物理学者、随筆家、俳人
山折 哲雄 (ヤマオリ テツオ)  
1931年生まれ。宗教学者。東北大学文学部印度哲学科卒業。国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター所長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)