• 本

本気になればすべてが変わる 生きる技術をみがく70のヒント

文春文庫 ま27−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2011年8月
ISBNコード 978-4-16-780145-8
4-16-780145-0
税込価格 583円
頁数・縦 217P 16cm

商品内容

要旨

自分の人生を生きるのは、自分しかいない!代わりのいない、己の人生を充実させるためにすべきこととは何か?それは自分自身を知り、心の声を聞いて、本気で生きること。その方法を松岡修造が伝授。自分の取扱説明書を書く、目標達成ノートを作るなど、70の具体的なヒントを元に、自分をより輝かせる生き方へと導く一冊。

目次

第1章 “自分とは何か”からはじまる(自分の性格や能力を知るために、まずは「自分の取扱説明書」を書いてみる。
「自分にとって必要な十カ条」を書けば、自分がとんな人間なのか見えてくる。 ほか)
第2章 自分らしく輝くためのトレーニング(誰にでもできる決断力養成トレーニング=「メニューを見て五秒以内に注文を決める」
ネガティブな言葉はやる気をなくさせるので、口癖になる前に意識してしめ出そう。 ほか)
第3章 落ち込み・イライラ・無気力からのリセット術(無気力にとらわれていたときの僕は、ジャンプする前にからだをかがめていたのかもしれない。
過去があるから、いまの自分がある。終わったことをいつまでも悔やむのはやめよう。 ほか)
第4章 “不機嫌な自分”から脱却するためのセルフコントロール(人との関係性を意識しながら自分らしく生きる、「随所作主」の教え。
「自分主体」を貫きながら、組織のなかでは一つの歯車になれる人が強い。 ほか)

著者紹介

松岡 修造 (マツオカ シュウゾウ)  
1967年、東京生まれ。10歳から本格的にテニスをはじめ、慶應義塾高等学校2年生のときに福岡県の柳川高等学校に編入。その後、単身フロリダ州タンパへ渡り、86年、プロに転向。ケガに苦しみながらも、92年6月にはシングルス世界ランキング46位(自己最高)に。95年にはウィンブルドンでベスト8に進出。98年春に現役を退き、以後ジュニアの育成とテニス界の発展のために尽くす一方、テレビではスポーツキャスターとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)