動きが心をつくる 身体心理学への招待
講談社現代新書 2119
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2011年8月 |
ISBNコード |
978-4-06-288119-7
(4-06-288119-5) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 238P 18cm |
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商品内容
要旨 |
赤ちゃんは周囲の人を自分にひきつけるための反応を生得的に備えて生まれてくる。ひよこの緊急時に発するピーという高い発声に対して、親鳥は敏感に反応する。人間でも赤ちゃんの独特の泣き声は、親を動かす。また大人からみて微笑と見える赤ちゃんの顔面筋肉の反応は、周りの大人にかわいいと思わせるためのものであると考えられている。脳科学ではわからない心と身体の動きとの深〜い関係。心身統一のための実践的ボディワークも紹介。 |
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目次 |
第1章 心が生まれる前 |
おすすめコメント
脳科学ではわからない心と身体の動きとの深〜い関係 心身統一のための実践的ボディワークも紹介! 身体の動きを軽視する現代人。でも実は、姿勢・呼吸・歩行といった身体の動きが心に大きな影響を与えている。その実態をあきらかにし、心身を健康にする実践的ボディワークも紹介! 心と身体の動きとの深〜い関係のいくつかの例 ●呼吸で「呼息」「腹息」「長息」の三つを意識すると、心が落ち着き、気力が充実する ●筋肉の緊張をやわらげると、恐怖心が治まる ●笑顔を禁じると、おもしろいという感情も減る ●ずっとうつむいた姿勢でいると、うつっぽい気分になり、前頭葉も活性化しない ●速いテンポで歩くと、活動性が高まる ●幼児期に母親と接触頻度が高いと、孤独感が低くなる