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「盗まれた世界の名画」美術館

出版社名 創元社
出版年月 2011年8月
ISBNコード 978-4-422-70036-6
4-422-70036-7
税込価格 3,520円
頁数・縦 191P 26cm

商品内容

要旨

美術と犯罪―美術裏面史。美術品盗難による被害額は地下経済において痲薬・武器輸出に次いで第3位である。今も多くの名品が世界中から消えている。美術界の知られざる世界を描く驚愕のレポート。

目次

第1章 商品としての美術
第2章 戦時下の窃盗
第3章 非凡な犯罪
第4章 行方不明の美術品を探す探偵たち
第5章 壁の空間
付録 行方不明の美術品展示室
本書の事件以後の主な絵画盗難事件

出版社
商品紹介

ピカソだけでも500点以上など美術品盗難の被害額は莫大。闇の世界の悪党と彼らを追う人々、美術界の裏面を描く驚愕のレポート。

著者紹介

フープト,サイモン (フープト,サイモン)   Houpt,Simon
カナダの新聞「ザ・グローブ・アンド・メール」で美術と文化のコラムを担当している。ニューヨークを拠点に活動。美術とオークション界の奇妙な内容を取材し、美術取引の金の流れを調べている
内藤 憲吾 (ナイトウ ケンゴ)  
フリーの編集者・翻訳家・著述家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)